おやすみサロンくらげ

Reflexology

リフレクソロジーとは、リフレックス（反射）とロジー（学問）を組み合わせて生まれた言葉です。

人間の身体は全身の臓器や器官が “足裏” に映し出されるように反射投影されている、という研究の元に成り立っているのがリフレクソロジーです。

単なる健康法ではなく、きちんとした研究の元に生まれた学問であり、長い歴史があるものなのです。

全身の様々な臓器や器官が反射投影されている足裏。

その投影場所の１つ１つを「反射区」と言います。

「反射区」は足裏の面を“流す”力の加え方で足裏を介して臓器や器官のピンポイントを刺激することで、全身を整えます。

「ツボ」は、足裏の点を“押す”ことで気の巡りを整えることで全身のバランスを整えることで、１つ１つの臓器や器官を整えます。

「反射区」と「ツボ」

リフレクソロジーの効果

リフレクソロジーの大きな目的は、体が本来持っている自己治癒力を引き出すことです。

疲れが溜まっている体の部位の反射区には、多くのゴリゴリとした塊がたまりますので、どこが疲れているのかが反射区から読み取れます。

お客様自身でも気付いていない「疲れ」を発見し、刺激を与えることで内側から元気になっていただけます。

術後は全身が軽くなったような感覚を得られ、それが持続しやすいのが大きな特徴です。

肩や腰などピンポイントでコリがある場合はボディケアをおすすめしますが、全身の倦怠感や精神的な疲労、冷え、食欲不振など、体の内側から疲れが来てるな…とお感じの方は、是非リフレクソロジーを一度お試しください。